
インターネットや雑誌で、大体の相場を調べ、どの地域でどんな部屋を借りたいかを決める。
ただ、注意しないといけないのはインターネット上で掲載されている物件は、不動産屋さんがお客さんに来てもらうためにそれぞれエース級の物件や誇大広告が多いのでその辺を頭に入れておいて下さい。インターネットで掲載されている相場からするとあり得ない素敵な物件を真に受けていると、実際に部屋を探す時にがっくりくることがあります。
掲載されている物件で気になるものがありましたら掲載している不動産屋さんに問い合わせしてみるのもいいでしょう。そうすれば、その不動産屋さんの雰囲気が少しはわかるかもしれません。
情報を集める内にどのような条件の部屋が自分にとってよいかだんだんわかってくるはずです。出来る限り、自身が譲れない条件を洗い出し優先順位を決めておきましょう(間取り・家賃・場所・設備等)。
できれば、妥協出来る点もちゃんと考えておきましょう。例えば場所を人気のエリアからずらせば、同じ家賃でもめちゃくちゃよい物件に住めることもありますし、トイレとユニットバスが一緒になっていても平気と言う人であればセパレートよりもよりよい場所や広い部屋を選択できることになります。日当たりなどにしてもそうですが、自分にとって不要であったり妥協できるところは妥協したほうがお得な場合もあります。
不動産屋さんを訪れるのは大体引越の予定の1から2ヶ月前ぐらいでよいでしょう。あまり早く物件を探しても契約してしまうと家賃が発生してしまいますし、契約しなければ引越時期が近づいた頃にはその部屋はもうないでしょう。
ちょっと緊張するかもしれませんが、不動産屋さんを訪ねてみましょう。どこの不動産屋さんに行くかは少し難しい選択です。大手チェーンでも直営とフランチャイズがあったり直営でも店舗によって、さらには担当者によって接客や物件の情報量はまちまちです。
物件をお探しの地域に強そうな不動産屋さんを2、3件まわってみるのがよいでしょう。
最近は仲介手数料が大抵1ヶ月分のところ、家賃の半月分のお店が増えてきていますが、そこには余りこだわらない方がよいでしょう。家賃が8万円の場合4万円も変わりますが、その結果よいお部屋に引っ越すことが出来なければなんにもなりません。お客さんから1ヶ月もらうということは、見方によれば大家さんよりもお客様のために探すという姿勢の表れともとれるかもしれません。
不動産屋さんは思った以上に気さくに色々な物件を案内してくれます。できれば案内してもらう前に物件の資料をもらい、内覧の際に気になったことを書き込むとよいです。
内覧についてはコチラのページに補足があります。
内覧がおわると大抵、不動産屋さんに様々な営業トークで契約を迫られます(もちろん不動産屋さんはそのために物件を紹介しています)。
7割方「この物件は人気なので今申し込まないと・・・」や、「この物件は案内の予約があと3件ありますので・・・」などすぐに申し込む必要性を訴えるものです。
実はこの見極めが非常に難しいのです。確かに本当によい物件は、すぐに契約されてしまい無くなってしまいます。物件によっては前の入居者が退去する前、つまり内覧が出来ない状態で契約されていたりします。特に物件が不足する地域や時期によっては空室の変化が非常に早いです。
この非常に難しい問題についてアドバイスがしにくいのですが、お探しの物件の地域が非常に限られていたり、条件が特殊であったりする場合は代替の物件が見つかるとは限りませんのであんまりのんびり選んでいては条件に当てはまる物件が本当に無くなってしまう可能性があります。
ただ、通常、平凡な物件ならいくらでも空室が見つかると思いますので、営業トークに乗ることなく色々比較検討されるとよいと思います。
契約時には大抵以下のようなものが必要です。
収入の証明書や住民票が本人・保証人共に必要な場合など物件・地域によって多少変わります。
・・・この続きはまた今度かきます。